旅とは、未来の豊かさを育む、学びの場
日本には、未来を照らす可能性を秘めた、
まだ光の当たらない地域資産が無数にあります。
訪れることで、人と地球を豊かにする旅、リジェネラティブツーリズム。
旅は五感を研ぎ澄まし、人の価値観を豊かに変えます。
その学びや感動は、地域を潤す経済の源泉となり、
かけがえのない自然の回復を後押しする。
回復した自然は、人々の誇りと愛着を育み、地域をさらに輝かせる。
この好循環こそが、未来を拓く鍵なのです。
人と地域、自然のつながりをより深く、豊かに育んでいく。
旅には世界を良くする力があると、私たちは信じています。
自然が再生する旅を軸に、サステナビリティ支援を展開
旅を通じて、地域と環境を豊かに。未来の価値に変える、サステナブルな旅のデザイン。
旅は、社会と企業をより良くする、最も創造的なソリューションです。私たちは「訪れることで、地球環境とその土地がもっと豊かになる」という、新しい旅の形をデザインします。
旅先での「学び」を地域の「再生」へと繋ぐ特別な旅から、CO2排出量と環境に配慮した出張管理まで。企業のあらゆる移動を、未来への価値創造の機会へと変えていきます。
自然を教材に、“問い”を育む研修を。個人の気づきが、未来をつくります。
私たちの研修は、答えを教えるのではなく、組織の未来を創る「問いを育む」体験の場です。会議室の机や、製本された資料をテキストとは呼びません。雄大な自然や、地域に根ざした人々の営みこそが、最高の学びの教材となります。気候変動・生態系サービス教育やダイバーシティ&インクルージョン、新規事業開発、リーダーシップ開発、チームビルディングなどを通じ、社員一人ひとりの成長を、企業の持続的な成長へと繋げます。
メディア運営
私たちがオウンドメディア「リジェネ旅」で届けたいのは、単なる観光情報ではありません。土地に根ざした物語や人の想いを発信し、旅人と地域の出会いを創出することで、旅が持つ「世界をより良くする力」を社会に届けます。
コンサルティング事業
「サステナビリティや脱炭素、何から始めるべき?」そんなお悩みを抱える企業や自治体の皆様へ。国際・国内のガイドラインに基づき、ESG対応からリジェネラティブな観光コンテンツ造成・ツアー企画まで、未来のスタンダードとなる道筋を具体的に提案します。
訪れることでもっと素敵になる場所がある。
旅のあり方を考えるとき、サステナブル(持続可能性)は、とても大切なキーワードです。
それは、旅先の環境や文化を守り・敬うような、責任ある旅の考え方を指します。
私たちは、その「マイナスをゼロにする」という考え方に深く共感し、さらに「ゼロからプラスを生み出す」旅の可能性を探求しています。
旅を通じて、その場所を、訪れる前よりもっと豊かで健やかな状態にしていく。
未来を積極的に育んでいく旅こそが、リジェネラティブツーリズム(再生型観光)という旅の形です。
それは、自然環境が回復するだけではありません。
地域の経済が活性化し、その土地の文化がより 深く継承され、そして何より、旅をする私たち自身の心も満たされていく。
関わるすべてが、共に豊かになっていく。
それが、リジェネラティブツーリズムの魅力なのです。
代表メッセージ
私はこれまで、企業のサステナビリティやESG、脱炭素化に関するアドバイザーとして活動してきました。
数字と向き合い、将来のリスクを予測し、ルールに沿って報告書を作成する日々のなか、「守るだけでは、未来は変わらないのでは?」という疑問が大きくなっていきました。
いま必要なのは、守りの姿勢だけでなく、傷ついた自然を回復させ、豊かさを再生する「育む」視点かもしれません。
そして、その視点は、自然の中で養われます。
自然の近くに身を置き、五感で世界を感じてみる。すると、心に小さな「問い」が生まれ、やがて大きな「学び」に変わる。そうした体験を通して、私たちは日々の選択を見直し、自らの行動を変えられるのかもしれません。
私たちは、一人ひとりの心に「気づき」が生まれ、その輪が地域全体に広がっていく体験の場を創ります。
「あらゆるものが繋がっている」という視点に立ち、人と自然が共に再生していく未来の実現を目指します。
株式会社アスエク 代表取締役市川 隆志
企業情報
株式会社アスエク
2020年3月4日
1000万円
市川隆志
・本社〒105-6415東京都港区虎ノ門1丁目17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15F
・北海道支店〒086-1043 北海道標津郡中標津町東3条北1丁目6三条ビル2F
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