サステナブルツーリズム
コンサルティング・アドバイザリー

サステナブルツーリズム
コンサルティング・アドバイザリー

アスエクのエキスパートコンサルティングは、サステナブルツアーの開発支援を行うとともに、
国内のサステナブルツーリズム普及に向け、
認証取得やサステナブルツーリズムに関わるプロダクト、体験の開発を支援いたします。

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戦略策定

日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)や持続可能な観光の国際基準(GSTC)GSTC基準に準拠し、持続可能な観光マネジメント戦略策定や取り組み評価を支援いたします。

サステナブルツーリズム
戦略支援

マテリアリティ
策定支援

「ビジネスと人権」
への取り組み支援

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開発

持続可能な観光の発展のため、地域資源の再発掘や関係者の参画を促すワークショップを通じて体験やツアーのプログラム造成を支援いたします。

持続可能な
観光コンテンツ造成

持続可能な観光人材育成

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研修・ワークショップ

お客様の実態に合わせてカスタマイズされた研修メニューを提供しています。研修は、お客様の指定場所や株式会社アスエクの会議室、オンラインでの実施が可能です。

サステナブル・ツーリズム
理解研修

パーパス策定
ワークショップ

戦略策定

PLANNING

サステナブルツーリズム戦略支援​

日本版 持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)や持続可能な観光の国際基準(GSTC)GSTC基準に準拠し、持続可能な観光マネジメント戦略策定や取り組み評価、開示を支援いたします。

脱炭素戦略支援​

環境テーマの中でも気候変動は優先度が高いテーマです。観光産業のビジネスモデルを二酸化炭素を排出しないビジネスモデルに変革できるか。既存のビジネスモデルで排出される二酸化炭素排出量算定から目標設定、具体的な削減案作成を支援いたします。
https://earthexplore.jp/tourism-consulting/

マテリアリティ策定支援

企業は事業を通じて、地球環境や社会に影響を及ぼしています。世界には様々な環境・社会的課題がありますが、自社で取り組むべき課題に優先順位をつけ、わかりやすく示したものがマテリアリティ(重要課題)です。マテリアリティ特定は、特定後の重要課題項目だけでなく、特定時のプロセスや基準の開示も求められます。アスエクは、マテリアリティ評価や設計においてステークホルダー・エンゲージメント、ニーズに合わせた社内外コミュニケーション、必要に応じた戦略策定などを支援いたします。

「ビジネスと人権」への取り組み支援

企業が人権尊重責任を果たすためには、「人権方針の策定」「人権デューデリジェンス(DD)の実施」「救済・苦情処理メカニズム(グリーバンスメカニズム)の構築」を実行する必要があります。国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づき人権方針の策定・見直しから、リスクの特定・評価、人権デューデリジェンスの実施、従業員やサプライチェーンへの教育を支援いたします。

開発

development

持続可能な観光コンテンツ造成

​現地調査による地域資源の再発掘、事業者や住民参画ワークショップの実施等を通して着地型体験やツアープログラムの造成を支援いたします。

持続可能な観光人材育成

​サステナブルツーリズムの基礎や持続可能な観光経営、観光コンテンツ造成の上で必要な考え
方を学ぶ場を提供し、実践できる人材を育成するためのセミナー・ワークショップ開催や研修プログラムを企画いたします。

研修・ワークショップ

development

サステナブル・ツーリズム理解研修

サステナビリティ志向の高まりで、特に欧州の旅行者においては旅行先を選定する基準として持続可能な観光の取組をしていることが求められるようになりました。

また旅行業者においても BtoB 取引をする相手事業者が共通言語としての持続可能な観光の取組をしていることを要件とする事業者が目立ちます。地域側に視線を転ずると、日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)への対応をはじめとする取組が広がりを見せていますが、国内には持続可能な観光に取り組む地域を適切に旅行商品化できる旅行業者等は不足しています。

サステナビリティ・ツーリズムに関わる包括的な研修を実施することで、本格的にサステナビリティ・ツーリズムに取り組みたい組織のサステナビリティ理解の促進を支援いたします。

パーパス策定ワークショップ

企業や団体は「何のために私たちは存在しているのか?」
企業の存在意義を表すパーパスのワークショップを通じて、明確にしていきます。専門家によるファシリテーションと、パーパスの理解や社会的ニーズと事業の棚卸し、自社のパーパスの明確化などのワークショップのアウトプット分析・アドバイスにより、パーパス策定をサポートいたします。

JSTS-D・GSTC認証対応

東京観光産業ワンストップ 支援センター (令和5年)
専門家・市川隆志
https://www.tokyotourism-onestop.jp/advisor/detail/10.html?keyword=&specialty%5B0%5D=32

これまでの実績
https://earthexplore.jp/achievements/

Takashi Ichikawa

市川 隆志

東京観光産業ワンストップ 支援センター (令和5年)専門家
株式会社アスエク 代表取締役
一般社団法人Green innovationパートナー

脱炭素やサステナビリティを推進する戦略立案・実行を得意としております。近年宿泊業を中心に、欧米の動向や欧米からのツアーオペレーターの問い合わせを考慮し、脱炭素やサステナビリティをどのように取り組めば良いか、お問い合わせ頂くケースが増えております。日本でも国土交通省・観光庁が日本全体の持続可能な取り組みを推進するべく、ガイドライン等を発表しています。特に世界的な脱炭素の流れは今後さらに加速し、環境負荷が大きい観光業の事業やビジネスモデルにも大きな影響を与えます。脱炭素やサステナビリティの取り組みを始める際、自社の事業の環境的・社会的負荷の数量的把握から始めます。自社事業の現状把握から戦略立案・実行まで支援致します。また、脱炭素やサステナビリティを推進する取り組みは、現時点では高単価でサステナビリティに対して意識が高い欧米豪の旅行客向けを想定して、取り組みを始めることをお勧めいたします。